ギックリ腰の話/初日

仕事の関係で会社、自宅から100キロほど離れた取引先のもとへ訪問中のことでした。

 

15キロほどの荷物を下ろしたり運んでいたら、腰のあたりにグキっと骨が折れた様な感覚になり、そのまま動けなくなりました。

 

2年前も雪かき中に同じく歩けず救急車で搬送、入院適用にならないとのことで、泣く泣くげきつに耐えながら帰宅、

1年前にもギックリ腰(こっちは軽い)になり、動きにくい日々を過ごしていました。

 

そんな中、初の仕事中での出来事でした。しかも取引先。。。

 

ただその場所がちょうど介護施設ということもあり、腰痛のプロフェッショナルが多く、コルセットやらタオル(四つん這いのまま動けないので足元に)のサポートを頂き、そのまま救急車まで手配してもらいました。 

 

救急隊員さんの割れるベット?で痛みなく運んで頂く際に本当にこの瞬間は感謝しかありません。。

救急車に乗ってからもまだ、コロナ影響やらもあり救急隊員さんも頑張って電話がけして頂き、四箇所目の病院にて受け入れ可能に。

 

その日は15時ごろに救急に入り、レントゲン、MRI(元々ヘルニアも持っていた)、点滴(痛み止め)をし、全然効かないので、夕方にはさらに強いボルタレンという坐薬をうちました。

 

その後19時ごろに救急の先生と話しをし、今日は入院できるとのことで、本当に一安心でした。

一昨年の救急車搬送時の病院では無理矢理帰らされたので、本当につらかったので。

 

今回は自宅が遠いこともあるのかと思いますが。

その日は初入院、入院病棟は空きがなく救急病棟のみなさまにお世話になりました。

 

22時ごろに病院近くに住む会社の支店のメンバーが充電器と夜ご飯を差し入れに(病院の夕食時間が終わっており、かつ充電がなく、スマホ見れないとかなり不便、仕事のリスケ、今後の調整、そして娯楽がないという、、、この差し入れはこのブログを書いてる今でも大感謝なことです。妻から支店メンバーに相談したところ、今から行きますとのことで、非常に有り難いことです。)

 

この日は初入院と激痛の為、トイレは行けず尿瓶を使っての排尿でした、看護師さんには本当に感謝です。

 

大の方を催したら、オムツとのことで、明日オムツかな、、、とも腰の激痛と共に考えてました。。。